2018.09.23(CN)

1300ppmの高濃度炭酸泉を導入!

  • 営業案内

安土城下の湯に新しい湯:高濃度炭酸水素イオン泉が導入されました!

今回、安土城下の湯に導入したのは、高濃度炭酸水素イオン泉。1,300ppmの高濃度炭酸泉で温泉法では濃度1,000ppm以上の高濃度の炭酸泉を「医療効果のある炭酸泉」(療養泉)と定められており、高濃度炭酸泉が古くから伝統的医療として親しまれるヨーロッパでは「心臓の湯」とも呼ばれています。

※炭酸泉をうたっているスーパー銭湯や温浴施設は多数ありますが療養泉として期待しご利用される際は1000ppm以上の濃度表示が明記してあることを確認してお入りになられることを推奨します。

 

高濃度炭酸泉とは炭酸ガス(二酸化炭素)が溶け込んだお湯のこと。ただ水に炭酸を溶け込ましただけでなく、安土城下の湯ではマイナスイオン化(炭酸水素イオン)により優れた吸収性を追求し、より体内への吸収を促進させました。ぜひ体感ください。

人工炭酸泉は高血圧症のみならず、生活習慣病に起因する血行障害、動脈硬化、腰痛、肩こりなどの疼痛性疾患、冷え症、床ずれなどに大きな効果が期待できます。また化粧水同様のアストリンゼン効果で肌を引き締め入浴後、お肌をしっかりなめらかにします。

 

入浴方法

お湯をかき回さずに静かに浸かります。炭酸泉は湯温を 37°C前後に設定しています。37°Cというのは、体感的にぬるいと感じると思いますが、炭酸ガスが溶け込みやすい一番効果的な湯温です。湯温をそれ以上にしてしまうと、炭酸ガスが放出し効果が期待できません。10分程度ゆっくり浸かっていただくことで、血行が促進し、気持ちを鎮める働きをする自律神経・副交感神経が優位に働きます。つまり、ゆったり落ち着いた気分になり、リラックス効果が期待できます。炭酸浴では体を浸けた部分が赤くなることがありますが、それだけ血流が良くなった証拠です。入浴後には戻りますので、どうぞ安心してご入浴ください。定期的に継続して入浴いただくのが効果的です。

 

●皮膚から炭酸水素イオンが吸収され、血行を促進します。

●ゆっくり入浴と血行促進によりストレス解消に効果的です。

図説(高濃度炭酸泉が身体に働きかける仕組み)

 

おしらせ ~ご家庭でも炭酸水素イオン泉に入浴できます!

ご自宅で安土城下の湯と同じ炭酸風呂(炭酸水素イオン泉)を本格的に楽しむことができる、屋内、屋外設置型の炭酸水素イオン泉装置を販売しています。本体は軽量コンパクトで、ポンプ、モーター類を使用しない静音設計です。音も気になりません。詳しくは温泉スタッフへお問い合わせください。

(2018.01.23)

伊勢天然温泉 安土城下の湯

三重県伊勢市二見町三津1201-2(伊勢安土桃山城下街内)

駐車場無料(1000台)

11:00~22:00(受付21:00)

ご来場のお客様へ

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