1 min from Futami exit of Ise Futami Toba Line|30 min by CAN bus
from Toba Sta.|15min walk from Futamigaura Sta.
秀吉の朝鮮出兵を機に(安土桃山)~江戸時代初期より九州・佐賀の地で花開いた有田焼の文化。美しく、料理の器としても重用されています。職人が常駐し各種体験メニューもご用意しています。ぜひこの地で有田焼に触れてください。
体験コース紹介 ※予約・受付は窓口まで TEL0596-43-2300
・下絵付け体験コース ¥1000
筆と呉須絵の具を使って絵付けをしていただきます。
・電動ろくろ体験 ¥500
天草陶石の磁器特上陶土を使用します。 土と違い素人では、まず成形することができない“磁器陶土”を触れることとが出来ます
※持ち帰れる製品は作りませんのでご了承ください。
・電動ろくろ体験 特別コース ¥5000
<10/18~26 職人不在の為、特別コースはお休みとなります>
完全予約制の特別コースです。 現役有田焼職人がフルサポートで磁器特上陶土を使い製品を作ります。 天草陶石の磁器特上陶土を使用。 その後、素焼き、施釉本釜の作業を経て完成した「白磁」ご自宅にお送りいたします。
・一珍(イッチン)体験コース ¥2000
一珍(イッチン)技法とは? 先のとがったスポイト状の器具に濃い釉薬を入れ直接、素焼きの器に模様を描く技法です。 完成品は伝統的な有田焼とは少し違ったポップな仕上がりになります。
『見て美しく、料理を引き立たせるもの』
(陶芸作家;秋吉正雄)
ひと言で言えば、私は有田焼をこのようにとらえています。 鑑賞に堪えうる美術的価値と、料理を盛り付ける実用的価値、そして、お互いの良さを際立たせる相乗効果がこの有田焼にはあると思います。 また、有田焼と安土桃山時代には深いつながりがあります。それは、朝鮮半島からもたらされた技術を、当時の大名や将軍が重用したことにも関係します。
おもてなしや献上の品として、有田焼の茶器はとても喜ばれました。 こうして悠久の歴史を経て生み出される逸品には、日本人にしかできない繊細さと洗練された美がたくさん詰まっています。そして、そこには作者の計算された美も数多く垣間見ることができます。 さらに、ここ伊勢安土桃山城下街では、実際にこの有田焼を愛でるだけでなく、触れたり感じたりすることができる工房も新設されました。
この工房で、皆さまは実際にろくろを回したり、絵付けをしたりして、自分だけの『オリジナル有田』を作れます。 どこか高級で手の届かないものと思われがちな有田焼を、身近に『感じて』頂くことが、私の最大の喜びです。
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